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「Axis Powers ヘタリア」の二次創作を扱う非公式ファンサイト。
19 . May
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27 . April



桜は散ったが、4月中だから問題ないぜ。…で、お花見の話。



本日、お花見日和。
とある桜の名所にて、盛り上がってみた。








拍手[37回]



 持参品の準備はおk!…バイト後、寝る時間を削って準備して、眠くて仕方がないがまあいい。それでは、出かけますか。

 

 指定された場所へと風呂敷の結び目を握り締め、ひいひいはあは言いながら歩くこと二十分。わいわいがやがやと既に花見客で騒がしい、その中でも一等地に陣取ったブルーシートの上、見慣れた顔が見えた。…ってか、滅茶苦茶目立ってるよ!通り行く通行人が物珍しそうな顔をしてわざわざ振り返って通り過ぎていく。それもそうだ。黒髪目立つ中、銀髪だの金髪だの、ちょっと明るいオレンジ色の髪など、目の色も違えば顔立ちも違う、背も高く、海外のモデル雑誌の中にいるような一団が既に盛り上がっている訳で。でも野郎ばっかって、実に色気もクソもないな。…まあ、俺もその一団に混じることになるわけど。…しかし、あの中に入って行くのは何か気が引けるな。…でも、腕が限界だぜ。風呂敷包みの重箱五段にみっしりとばあちゃんに付き合ってもらって三時間、台所を占拠した成果。腕が千切れる前に、覚悟を決めるか。よしっと決意を固めると、背後から肩を叩かれた。振り返れば、ハンバーガー君とムキムキさんな珍しい組み合わせ。
「こんにちわ。お久しぶりです」
「ハロー!久しぶりなんだぞ!元気にしてたかい?」
「はい。お陰様で。ところでお二人はどうしてこんなところに?」
「ああ、俺たちは買出しだ」
ハンバーガー君の手には飲み物の入ったペットボトルの袋と缶チューハイの入った袋がそれぞれ四つづつ。ムキムキさんは肩にビールの大瓶のケースを軽々と担いでいて…、空いた方の手にはワインらしい瓶が見える。どんだけ、ムキムキなんだ。俺なんか、ビールケースは持ち上げるのがきっとやっとだ。
「じゃんけんに負けたんだぞ!ヒーローの俺が負けるなんてありえないんだぞ!」
「じゃんけんは兄さんが負けたんだが、兄さんとアルフレッドを酒屋に行かせたのでは無駄なものばかり買って来そうで、俺が兄さんの代わりに」
重くないのかと思いつつ、見上げる。二人はけろりとした顔をしている。
「…あー、そんな気がしますね」
ムキムキさんの言葉に同意する。バイト先でのふたりの買い物の仕方を見てると容易に想像がついた。うさぎさんもハンバーガー君も目に付いたものはカゴに入れてしまうというお子様なお買い物をする。とても任せておけないだろう。ムキムキさんの溜息にそう答えて、俺と二人は本田さんと各国の人々がどんちゃん騒ぎを繰り広げている場所へと向かう。
「ところで、君は何を持って来たんだい?俺はフライドチキンとサブマリンサンドイッチなんだぞ。あと、ケーキもあるぞ!!」
「俺は兄さんとカリーヴルストとシュニッツェル、フランクフルタークランツを持ってきた」
「俺はみたらし団子とおはぎです」
「俺の好物じゃないか!!」
ワオ!とハンバーガー君が大袈裟な身振りで喜ぶのにちょっと和む。しかし、心行くまでアメリカンだなハンバーガー君は。ムキムキさんのフランクフルなんたらってどんな料理だ?
「フランクフル…って、どんな料理なんですか?」
「フランクフルタークランツはリング形の王冠のような形をしたケーキだ。全体をバタークリーム塗ってある。上部はクロカン(krokant)と呼ばれるクルミ入りのカラメルで覆われている。フランクフルトと花輪を意味する名前で、フランクフルトの銘菓だ」
「美味しそうですね。楽しみだな。しゅにっつえるって何ですか?」
「シュニッツェルはこっちで言う子牛のカツレツだな」
「…とんかつみたいなものですか?」
「まあ、そんな感じだな。…ああ、そうだ。クーヘンはキュウゾーとお前の家族の分に一個余分に作って来たから、後で持って帰ってくれ」
「ありがとうございます!じいちゃん、喜ぶと思います」
ムキムキさん、めっちゃいいひとだ。じいちゃんは甘いものにはそれは目がないのだ。すごく喜ぶだろう。

 人並みを掻き分け、皆が待つ場所に漸く辿り着けば、ビール瓶を握り締め、上機嫌なうさぎさんが俺を見つけて、腕を広げた。

「おう!お前らお帰り!お前もよく来たな!!」

むぎゅり逃げる間もなくとハグをやられる。苦しい。
「お招き、ありがとうございます。…後、凄く酒臭いです」
「結構、飲んでるからな。…で、お前、何、持って来たんだ?」
むはあと漂う呼気が酒臭い。いつもは白い頬がほんのりと赤くなり、いつも高いテンションが更に高くなっってるみたいだ。うさぎさんは俺が手にした風呂敷に気付き、何を期待しているのか、wktk顔で俺に訊いてきた。
「みたらし団子とおはぎです」
「お前、俺様の好物解ってんじゃんねぇか!よし、座れ!」
またむぎゅりとやられる。そんなに嬉しいか、おはぎとみたらし団子が。某スレで欧米人にバカウケしていたものをチョイスしてきた甲斐があったぜ。ブルーシートの上には多国籍な料理がすでにずらりと食いきれない程に並んでいた。
「おお、凄い!」
まだ湯気を立ててるラザニアにボロネーゼ、ピザ、チキンとハムのテリーヌに白身魚のマリネ、玉ねぎとベーコンのキッシュ、パエリア、トルティージャ、ローストビーフ、フライドチキンにサブマリンサンドイッチ、カリーヴルスト、シュニッツェル、筍の炊き込みご飯のお握りに稲荷ずし、鶏肉と筍、根菜の煮物やら出し巻き卵、唐揚げと言った和食のお弁当メニューにデザートにはイチゴのムース、チュロスにムキムキさんが言ってたケーキとシフォンケーキ、何やら凄い怪しげな青い色をしたケーキとどっかで見たような真っ黒な一品が見えたが、見なかったことに俺はした。そして、その中に俺のみたらし団子とおはぎも仲間入りした。
「ですよね。私もこの日が一番、楽しみで」
煮物を盛った大きな深皿を手に、本田さんが俺の隣に座った。
「お招き頂き、ありがとうございます」
「いいえ。楽しんでいってくださいね。…もう、半分くらい出来上がってる人たちがいますが」
苦笑交じりに投げられた視線の先には顔を真っ赤にした眉毛さんと、髭さんと親分さんが何やら言い合いになっているらしい。眉毛さんが涙目になっていた。
「アントーニョさんが持ってきてくれた本場のバレンシアオレンジ100%のジュースがありますよ。ウーロン茶もありますが」
「オレンジジュースをください」
本場だと言うからには飲まねばなるまい。紙コップに注いでもらう。ふわりとオレンジの香りが漂う。

「おい、お前ら、皆揃ったし、もう一回乾杯しよーぜ!」

料理を囲んで、紙コップとビール瓶を手にした面々が一斉に唱和する。

「「乾杯!!」」
「Cheerio!!」
「Cheers!!」
「A votre sante !!!」
「Salud!!」
「Cincin!!」
「「Prost!!」」

中身が零れないようにかつ、豪快に紙コップの縁をぶつけ合って煽る。…ってか、何事だって感じで周りの人たちが俺たちを見ていたがそんな視線を気にする人たちではない。紙皿を手に取り、あれやこれやと皿に盛り、花より料理な宴会が始まった。
「カリーヴルスト食え!美味いぞ!!」
皿にじゃがいもとヴルストをうさぎさんに突き出される。それを受け取り、口に運ぶ。
「皮がぱりっとしてて、中がジューシーですごく美味しいです」
「ケセセ、だろ?先、食ったけど、フェリちゃんのラザニアとボロネーゼが美味かったぜ」
「ヴェー、これだよ。食べて!」
「お兄さんのテリーヌも美味しいよ」
「本場のパエージャやで!」
俺の前にはいつの間にか各国の料理を盛られた皿がずらりと。うまうま言いながら食べた。

「俺のも食えよ。ローストビーフだ。別に、お前に食べさせたい訳じゃないんだからな!」

眉毛さんに差し出された皿の上にはローストビーフ。それを受け取る。…前に壊滅的に料理が下手なのを身を持って実感させられた俺としては、ちょっと大丈夫かと引く。…食っても大丈夫だよな?焦げてないし、普通にいい匂いするし…。…ってか、期待に満ちた目で見つめられて、いやー、ちょっとなんて絶対に言えない。
「食べても大丈夫。俺と菊が付ききりで見張って作ったやつだから」
「…そうですか。では、いただきます」
小声で髭さんにそうい言われ、口に運んだそれはぱさぱさしていたもののソースのお陰か思いの他、美味しい。
「美味しいです」
素直にそう言えば、眉毛さんはちょっとだけ目を見開いて、嬉しそうにへにゃりと笑った後、はっとした顔をして、
「当たり前だろ!!」
と、ツンに戻った。でも、俺の言葉が嬉しかったのか、まだ食えと寄越してきたのでパンに野菜を挟んで頂いた。うまい。

「そういや、バイト君、年、いくつなの?」

俺の食う様を眺めつつ、ワインを紙コップに注ぎ、髭さんがキャビアの乗ったカナッペを摘みながら訊いてきた。
「十八です」
「十八?ウソ、お兄さん、十四、五歳くらいかと思ってたわ」
「俺もや。本田といい、東洋人は年齢不詳やな」
どばどばと紙コップにシェリー酒の瓶を傾けた親分さんが言う。…俺から言わせるとこの人たちのほうが余程、年齢不詳だ。
「十八なら、ビール飲めるじゃん」
ずいっとうさぎさんがビール瓶を俺に寄越して来た。
「いや、日本の飲酒年齢は二十歳ですから、飲めません」
「ドイツでは十六から可だぜ。アルコール度数の高いスピリッツ類は十八からだけどよ」
「ウチも州に寄っては十八からだけど、十六でビールやワインは飲めるで」
「俺のところも飲酒は十六から。まあ、細かい規定があるけど、十八になったら全部大丈夫になるよ」
「ウチもだな」
「俺んとこは、二十一になってからなんだぞ!まあ、別に飲めなくてもコーラがあるから俺には必要ないけどね!」
「ヴェー、オレんところは十六歳から飲酒出来るよ」
「随分、早い年齢からアルコール可なんですね」
「お祝い事や祭りにアルコールは必須だからな」
「どこでも、お酒の事情は一緒ですね。でも、アルフレッドさんのところが二十一歳からと言うのは驚きました。もう少し飲酒年齢が低いと思っていましたが」
「禁酒法って昔、あっただろう?それの名残か、ウチはプロテスタントの厳格な保守的キリスト教を信じる人が多くて、飲酒そのものを罪悪であるという考え方が多いんだよ。それで基本的に未成年の飲酒は禁止。IDカードがないと酒は買えない決まりになってるんだ。後、飲ませたり売ったりしたら、罰則が科せられるんだぞ」
「へぇ」
勉強になるなぁ。…まあ、酒、飲んでみたいと思わないこともないけどどうしても飲みたいって感じじゃないしな。
「あの悪名高き、禁酒法か。…お前んとこは極端過ぎるよな」
「酒場でパブって裸で、大暴れするよりはマシなんだぞ!」
「っ!!」
ああ、顔合わせれば眉毛さんとハンバーガー君はこの調子だ。一体、何があってこんなんなんだろう?…まさか、独立戦争が原因とか言わないよな。すげー、昔の話だし。そう思っていると、それに髭さんが割って入った。
「裸はいいよ!開放的になれるし!」
「お前の場合は開放的になり過ぎなんだよ!」
「いいじゃない。裸、最高!もっと皆、解放的になるべきだと思うの!!」
「…お前の場合は行き過ぎだと思うが」
「だよな。股間、バラで隠してるだけじゃねぇか。よく捕まらねぇよな」
「ヴぇー、でも裸で寝ると、気持ちがいいよ」
「フェリシーアノ君、もしも火事が起きた場合、裸では色々と支障があるかと思います」
「同意だ。…と、言うか、裸で俺のベッドに潜り込んでくるのはやめろ!!」
「フェエリシーアノちゃん、俺のベッドに来ればいいぜ!」
「俺のベッドでもええで。ロマーノとふたりおったら、楽園みたいやんなぁ」
…内容がカオス過ぎて、とても俺にはついていけないので俺はやり取りを眺めつつ、食うことに専念する。本場のフレンチ、イタリア、スペイン、ドイツ料理とかって滅多に食えるものじゃないしな。

 しこたま食って飲んで、腹が膨れて、気がつけば日もとっぷり暮れて、夜間ライトアップされた桜の花がぼんやりと白く発光して見える。暫し、それに見とれていると、どんと衝撃が来た。

「何、見てんだ?」

右肩にすっかり赤くなった酔っ払いなうさぎさんが寄って掛かって来た。重さによろめきつつ、俺はその場に留まった。
「桜です。昼間見るのと違って、夜は夜できれいだなって」
「んー。だな。発光して見えるな。…ってか、日本人はこの花が好きだな」
「そうですね。ぱっと咲いて、ぱっと散る潔さがいいんじゃないですかね?」
「…菊もそう言ってた。潔いいのもいいけどよ、やっぱちょっとくらいは生き汚くねぇとな」
何に対してそう言ったのか解らない。だけど、随分と遠い目をしてうさぎさんは言う。
「俺は生き汚いお陰で、楽しい思いをさせてもらってるしな」
「…そうですね。生きてれば辛いこともありますけど、楽しいことのほうが多く感じられますよね。ギルベルト君」
いつの間にやら、うさぎさんの隣に本田さんがやって来て、桜の花の隙間から覗く真ん丸い
月を見上げていた。
「辛いことが多ければ、その分喜びもでかくなるからな」
「本当に。…六十年前は皆でこうして、お花見をすることなんて考えられませんでしたから、時代は変わったなとしみじみ思います」
「俺もだぜ。…変わったよな。…ホント、いつまでもこうしていられたらいいよな」
にへらとうさぎさんが笑い、本田さんが微笑む。なんとも穏やかな雰囲気に和んだのも束の間だった。

「コラー!!フェリシアーノ、こんなところまで来て、ナンパしてるんじゃない!!」

「えー、だって、日本のベッラ可愛いんだもん!!」
目をやれば仕事帰りに立ち寄りましたな風情いのナイスバディの美人OLさんを捕まえ、口説いているイタリア君に雷を落とすムキムキさんが。ムキムキさんの剣幕に驚いたか、OLさんは足早に立ち去ってしまった。…なんつーか、流石はイタリア男、パネェです。
「おやおや」
「結構、美人だったな。フェリシアーノちゃん、流石だぜ!」
いつものことなのか、ガミガミとイタリア君に説教を始めたムキムキさんを微笑まげにふたりは眺めている。

「お兄さん、暑くなって来ちゃったな!脱いでもいいかな?」
「おう、脱げや!脱いだれ!!」

ちょっと離れたところではストリップショーが始まろうとしていた。それに気付いたムキムキさんがまた怒鳴る。

「フランシス、公共の場で、服を脱ぐな!!」
「お兄さんの美しい裸体を皆に見てもらいたいだけよ?裸、最高!」
「お前のけむくじゃらなんか、見たくねぇよ!!このXXXX野郎が!!」

思い切り、眉毛さんが放送禁止用語らしい英語のスラングを口走る。早口過ぎて意味解んなかったけど、余り良い言葉ではなさそうだ。

「この毛の良さが解らないなんて、これだから坊ちゃんんとこは飯が不味いんだよ」
「毛と飯の不味さは関係ねぇだろーが!!このクソヒゲワイン野郎、てめぇのその毛今日こそ全部、毟ってやる!!」
「おお、おもろくなってきたな!やったれや!!フランシス、負けんな!!」
「おう!…って、アントーニョ、お前、煽るだけ?俺に加勢してよ!」
「えー、面倒くさい」

何だか、とっても不穏な雰囲気。周りの花見客は避難を始めた。止めなくていいのか、俺がオロオロしていると、そこに更なる炎上を招く爆弾が投下された。

「本当に君のスコーンは最悪に不味いな!」

石炭の塊となった、元は多分、スーコンだったものを有り得ないバリッゴリッと音を立てて、ハンバーガー君が頬張っている。それに、眉毛さんの目が見る見る間に潤んでいく。

「だったら食うな!!アルのばかぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」

叫ぶなり、どこぞへ駆け出していく眉毛さん。それを呆気に取られた顔で見送る髭さんと親分さんと、二個目を口に運ぶハンバーガー君…。ムキムキさんが盛大な溜息を吐いた。

「…アルフレッド、探して来い」
「…ったく、本当に面倒臭いんだぞ。アーサーは」

スコーンが盛られた籠を抱え、ハンバーガー君が眉毛さんの後を追いかける。ムキムキさんが本田さんを振り返った。
「…毎度のことながら、すまん」
「いいえ。…それでは、アルフレッドさんがアーサーさんを連れてくるまで、片づけを済ませておきましょうか。二次会は迷惑の掛からない我が家で行いましょう」
「…そうだな」

花より団子…、大騒ぎのうちにお花見は終了し、本田さん宅で二次会が始まったのだが、結局、髭さんが脱ぐ、親分さんも脱ぐ、うさぎさんも脱ぐ、眉毛さんも脱いで大乱闘となり、襖と障子を取っ組み合いの喧嘩の挙句に破壊した髭さんと眉毛さんに怒鳴るでもなく静かに微笑む本田さんが滅茶苦茶怖い。

「日頃、温厚な奴を怒らせたら怖いよなー」
「せやで。ほんま、あいつらアホやなぁ」

危うく本田さんに睨まれ、正座をさせられる難を逃れたうさぎさんがみたらし団子の十本目の串を空け、同じく難を逃れた親分さんがずずっとお茶を啜った。その横では酔いつぶれたムキムキさんがうさぎさんの膝を枕に、ムキムキさんの尻を枕にイタリア君が気持ち良さそうに寝ている。

「そうなんだぞ。菊は怒ると怖いんだから、懲りないよねぇ、おっさんたちは」

おはぎを頬張りハンバーガー君が言う。

 


こうして、お花見の夜は騒がしくも静かに幕を下ろした。

 


 






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